営業の心得
27日目は営業の心得についてお話していこうと思います。
この営業の心得を知っているか知っていないかではかなり結果が変わってきます。
仕事で営業をやったことがない人は特に注意していただきたいことになりますので
しっかりと押さえていきましょう。
営業の心得のポイントは大きく分けて2つあります。
①断られるのは当たり前ということ
②数を打たなくてはいけないということ
断られるのは当たり前ということ
まず1つめの断られるのは当たり前ということに関してなんですが
この前提は必ず押さえておいてください。
クラウドソーシングやオンライン上で dm やメッセージをして
案件を獲得する手法を教えていますが、
基本的に返信は帰って来ないと考えた方がいいです。
理由としては募集人数が1人とかに対して数十人応募していることもざらにあります。
クライアントも全員にはまず返信はしないでしょう。
返信を待っていても時間の無駄です。
仮にいっぱい返信がきて商談がさばき切れないぐらい取れてしまったら
そのとき考えましょう。
そのときは現在工数がいっぱいになってしまったので
また次回お願いしますなど一方を告とけば問題はありません。
なのでどんどん応募してみましょう。
数を打たなくてはいけないということ
次に2つ目の数を打たなくてはいけないということに関してなんですが
これは逆算すれば理由がわかってきます。
先ほど返信率が一人に対して数十人も応募していたら
確率は低くなるのはあたり前ですよね。
返信が帰ってきても商談を取れないケースもあります。
営業自体そんなものです。
返信帰ってくる可能性も低いし帰ってきても商談を取れないケースもあると考えると、
質ももちろん大切なんですが数の方が間違いなく大切です。
数の先に質があると考えて頂ければと思います。
まとめると一つ目は断られるのは当たり前ということ。
二つ目は数を打たなくてはいけないということ。
もし営業が簡単なのであれば会社に 営業部というものは
存在しないと思います。
しかし世の中の殆どの会社に営業部が
存在するのはそれだけ大変で重要な部署ということなのです。
初めは10件や20件で仕事が取れることは稀です。
取れるまで数100件はこなしましょう。
今回は以上になります。
お疲れ様でした。
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