PREPの法則
25日目は営業メールを送るときに取り入れてほしい、
ライティング技法であるPREPの法則についてお話ししようと思います。
このPREPの法則は前でお話ししたQUESTフォーミュラーのEの部分、
教育の部分で使うのがオススメです。
相手にわかりやすく説明するのに必須な法則が
PREPの法則です。
営業文章でこれを取り入れると文章がスラスラ書けるようになったり
対面で人と話すのが上手になります。
また日常会話や仕事で上司に
何か報告する時にこれを使うとすごく相手に伝わりやすくなります。
しかも仕事ができる人と思われる確率が高くなるのでぜひマスターしてください。
では早速説明していきますこのプレップの法則は
すごくシンプルで文章をこの順番で作ってください。
Point:結論
Reason:理由
Example:具体例
Point:結論
ここでちょっと具体例を出しながらご説明していきます
Point:結論
結論から言うと2021年に動画編集スキルを習得しないと時代に乗り遅れます。
Reason:理由
なぜなら2021年は5 gが本格的に導入されYouTube
に参入する人が殺到するからです。
Example:具体例
例えば新しく参入した人の動画内で編集者の募集を見かけませんか?
Point:結論
なので今のうちに動画編集スキルを習得しておいたほうがいいでしょう。
このような感じです。
コツとしては結論から言うと
という言葉を冒頭につけるのがオススメです。
なぜかというと基本人って話している人の半分以上
話は聞いていないんですね。
なので最初に結論から言うとと相手の頭の中に
この人はこういうことを言いたいんだということを
植え付けられます。
相手に自分の言いたいことを伝えられるようになるので
最初から結論から言うように癖をつけてみて下さい。
これをするだけで相手が自分の伝えたいことを早く
理解してくれるので相手の反応っていうのは変わってきます。
営業メールの時もそうです。
PREPの順番で営業メールを書くようにしてみてください。
メールでも冒頭に結論を置くことで相手の理解度が増します。
是非仕事でも使ってみて下さい。
では以上PREPの法則の説明になります。
ありがとうございました。
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