営業文章の重要性について
23日目は営業文章の重要性ついて説明していきたいと思います。
しっかりとした営業文章を書けるようになると
案件を獲得するのに困らなくなるのと
どんな仕事でも受注できるようになります。
これを言うとお前何様だよって思うかもしれませんが
動画編集者でしっかりした営業文章が書けている人は1割程度しかいないです。
逆に言えば営業文章をしっかり書くことができれば、
上位1割に入れるということです。
では営業文章の正解とは何か結論からお話しします。
それは相手に私に動画を依頼することで
こんな未来を提供できますよと
想像させることです。
あれ？？？
ポートフォリオと考え似てない？って思った人は正解です！
そもそもポートフォリオは営業文章の一部なんです。
同じ商品を扱っていても売れる営業マンと売れない
営業マンっていうのは存在しますよね。
営業マンの場合トークが大半なんですが web 上で仕事を取るなら
営業文章でほとんどが決まります。
では具体例を一部ご紹介いたします。
ここからは自分が発注者だと仮定して話を聞いてみてください。
あなたはユーチューバーです。
動画編集の募集をしたらこんな営業文章が届きました。
はじめまして
〇〇と申します。
いつもためになる動画ありがとうございます。
今回動画編集を募集しているのを見てご連絡しました。
動画編集する時間は人より作れると思いますので
多く納品できると思います。
またできるだけ早いレスポンスを心がけて報連相を致します。
私でよければ〇〇さんの動画編集に携われたら嬉しいです。
よろしくお願いします。
悪くはないのですが、当たり障りのない文章ですよね
次にこの文章を見てください
[動画編集募集に関してのご連絡]
動画編集を通じて2つのメリットを提供することをお約束致します。
はじめまして〇〇と申します。
いつも youtube 拝見しております。
特に〇〇という動画の内容は自分とリンクしていることも多く
すごく共感いたしました。
本題ですが
私が動画編集を行うことで
2つのメリットを提供することができます。
①：〇〇
②：〇〇
①に関してはは〇〇という理由から。。。
２つの文章は伝えたい内容的にはほとんど同じなんです。
どちらの方が読んでもらいやすく仕事を振りたいと思うでしょうか？
ほとんどの人が後者と思うはずです。
そんな営業文章をみなさんには作ってもらいたいです。
難しいことではありません。
文章には型があります。
その型をしっかり抑えることができれば
私に動画編集を依頼すると
こんな未来が提供できますよ。
という想像させる文章を書くことが可能です。
早速順番に沿って営業文書を作成していきましょう
営業文章の重要性については以上になります。
お疲れ様でした。
24日目はこちら
