Photoshop

【Photoshop講座9】文字の入力

文字を入力

今回は文字の入力の説明をしていきます。

動画はこちら

配布いたしました素材1_人物を photoshop に入れてください。
そうするとこのような感じで photoshop に
画像を取り込むことができました。

文字の入力

では早速文字を入力していきましょう。

ツールバーの中から横書き文字ツールを選択します。

ショートカットキーはTです。

ちなみにこちらは長押しすると縦書きにもなります。

今回は横書き文字ツールを使っていきます。

文字を入力したいところでクリックしてください。

今回は衝撃の結果が!!と入力してみます。

文字が入力できましたら右上の丸ボタンを押してください。

今度は左上の移動ツールに切り替えます。

そうすると文字の周りに四角と点が現れます。

このことをバウンティングボックスと言います。

バウンティングボックスが表示されない方は上の
バウンディングボックスを表示にチェックが
入っていない可能性があるのでこちらにチェックを入れてください。

こちらのバウンディングボックスをシフトを押しながら引っ張ってあげると
このように文字の縦横比を変えず変更できます。

文字の大きさが変更できましたら右上の丸ボタンを押してください。

フォントの変更

次はフォントを変えていきましょう。

その前に文字のレイヤーパネルが選択されていることを確認して下さい。

フォントは右側の文字パネルで変更することができます。

こちらのボタンを押して変更してください。

そうするとフォントの一覧がこのように表示されます。

今回はマックの方はヒラギノ角ゴシック
windows の方はNote Sans JPを選んでください。

こちらを選択するとこのようにフォントを変更することができます。

こちらの文字パネルなんですがフォントを
変更するだけではなく他にもいろいろ機能があります。

文字の大きさ変更

Tが2つあるところなんですけれども
ここでは文字の大きさを変更することができます。

先ほどはバウンティングボックスを引っ張って文字を大きくしたのですが
ここで数値を入力することによって
文字を大きくしたり小さくしたりすることができます。

例えば数値を大きくすると文字が大きくなります。

逆に小さい値を入れると文字は小さくなります。

次にこのT マークをドラックしたまま
左右に動かすと大きくしたり小さくしたり出来ます。

右に動かすと大きくなり左に動かすと小さくなります。

あとは数値の右をクリックしても選ぶことが出来ます。

文字と文字の間を調整

あとよく使うのが文字と文字の間の間隔を調整する方法です。

VAと書いてあるマークを左右
に動かすことによって調整することができます。

こちらを左に動かすと文字がつまり
右に動かすと文字と文字の間の間隔を広くすることができます。

他には先程のように数値を直接入力したり、あとはボタンから数値を選んで
調整する方法があります。

カラーの変更

カラーをクリックすると
このようにカラーピッカーというパネルが出てきます。

バーを動かすことによって色が変わるので好きな色を選んで変更してみてください。

私は赤にしてみます。

あとはここの下の部分のTがたくさんあるところなんですけれども
ここでは文字を斜めにしたり色々できるので試してみてください。

あと使うのがここのパネルの部分にはないんですけれども
ショートカットキーの Tを押した状態で上にある Tのマークがあるので
こちらを一度をクリックしてみてください。

そうするとワープテキストというパネルが出てきます。

こちらを例えばアーチにしてみると文字を
アーチ型に変形することができます。

他にも色々変形させることができるので試してみてください。

本日は文字を入力についてでした。

ありがとうございました。

次回は文字の色・境界線・光彩(外側)の設定について説明いたします。

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