Filmoraの料金は、2026年9月1日に公式購入画面で確認した範囲では、年間プラン6,980円または7,980円、買い切り(永続ライセンス)8,980円です。ただし、買い切りでも将来のメジャーバージョンがすべて無料になるわけではなく、AIクレジットやCreative Assetsは別条件です。表示価格だけで決めず、更新範囲と自動更新を確認しましょう。
- 毎年最新版を使い、AI機能も継続利用したい:年間プラン
- Filmora 15を長く使い、固定費を抑えたい:買い切り
- テンプレート素材を多用する:Creative Assetsの更新条件まで確認
- 迷う:無料版でPCとの相性を確認してから購入

Filmoraの料金プラン比較【2026年9月確認】
| プラン | 税込価格 | 支払い | 主な違い |
|---|---|---|---|
| ベーシック年間 | 6,980円/年 | 自動更新 | 基本編集機能を毎年利用 |
| アドバンス年間 | 7,980円/年 | 自動更新 | 月1,000 AIクレジット |
| 永続ライセンス | 8,980円 | 買い切り | Filmora 15の更新、AIクレジット1,000 |
価格・内容は公式購入画面で2026年9月1日に確認。端末・OS・キャンペーン・選択項目で表示が変わる場合があるため、申込直前に再確認してください。
年間プランと買い切りはどちらが得?
単純な損益分岐だけなら、ベーシック年間6,980円に対して永続ライセンス8,980円なので、同じメジャーバージョンを長く使う人は買い切りを検討しやすいです。しかし、比較すべきなのは初年度価格だけではありません。
| 利用期間 | ベーシック年間 | アドバンス年間 | 永続ライセンス |
|---|---|---|---|
| 1年 | 6,980円 | 7,980円 | 8,980円 |
| 2年 | 13,960円 | 15,960円 | 8,980円+必要な追加費用 |
| 3年 | 20,940円 | 23,940円 | 8,980円+必要な追加費用 |
現在価格の単純計算です。価格改定、将来のメジャーアップグレード、AIクレジット、Creative Assetsは含みません。「Filmora 15を使い続ける」前提で比較してください。
1年未満か、数年使うか
Filmora 15で十分か
毎月クレジットが必要か
Creative Assetsを使うか
年間プランが向く人
- 常に新しいメジャーバージョンを使いたい
- AI機能を継続的に使う
- まず1年間で利用頻度を見極めたい
買い切りが向く人
- Filmora 15の機能で足りる
- 毎年の固定費を増やしたくない
- 将来の大型アップグレードが別料金でも許容できる
永続ライセンスは購入した対象バージョンを継続利用する権利です。公式購入画面ではFilmora 15のアップデートが対象と案内されています。次のメジャーバージョンまで無料と決めつけないでください。
見落としやすい追加費用

Creative Assets
購入画面でCreative Assetsの7日間無料体験を選ぶと、終了後は月額1,999円で自動更新される表示があります。不要なら選択状態と更新条件を申込画面で確認します。
AIクレジット
生成系AI機能は処理ごとにクレジットを消費するものがあります。アドバンス年間は毎月付与、永続ライセンスは購入時付与など条件が異なります。不足時の追加購入は公式AIクレジット購入画面で最新単価を確認してください。
公式ルールでは、年間プランで付与されるAIクレジットは発行日から1か月、永続ライセンス購入時のクレジットは無期限、追加購入したクレジットパックは発行日から1年間が有効期間です。使わない月のクレジットを無期限に貯められるとは限らないため、月間の利用量でプランを選びます。
公式購入画面では、1,500クレジット1,580円、月2,000クレジット1,580円、5,000クレジット3,980円などが表示されています。月額分は未使用分を繰り越せません。字幕、翻訳、画像生成、動画生成では消費量が違うため、使う機能の消費表まで確認してください。
将来のメジャーアップグレード
買い切りは対象バージョンを使い続けられますが、新しいメジャーバージョンの権利とは別です。OS更新や共同作業相手との互換性も含めて判断します。
素材・ストレージ・PC
ソフト代以外に、外付けSSD、BGM・素材、フォント、クラウド保存、PC性能が必要になる場合があります。機材全体は動画編集初心者におすすめの機材・周辺機器、PCは動画編集用PCの必要スペックで確認できます。
無料版でできる確認と注意点
無料版は操作感、読み込み、再生、書き出し速度を試すために有効です。ただし無料版で書き出した動画にはウォーターマークが入ります。案件納品や公開作品に使う前に有料ライセンスが必要か確認してください。
- Windows/Macなど対象OSが合っている
- 年間か買い切りかを選んだ
- Creative Assetsの体験を付けるか確認した
- AIクレジットの付与・有効期限を確認した
- 自動更新日と解約方法を確認した
- 無料版で手持ちPCの動作を試した
解約・返金で確認すること
年間プランは自動更新です。公式ガイドでは、自動更新を停止しても現在の利用期間がただちに終了するわけではないと案内されています。AIクレジット購入画面には「購入日から30日以内は返金可能」と表示されていますが、実際の対象は購入経路・製品・返金理由などの条件に従います。30日以内なら無条件と決めつけず、公式返金ポリシーと注文画面を確認し、注文番号と更新日を保管してください。
結局いくら用意すればよい?3パターンで試算
| 使い方 | 初年度の目安 | 2年目以降 | 判断 |
|---|---|---|---|
| 基本編集だけ | ベーシック年間6,980円 | 更新時の年額 | 毎年最新版を使う人 |
| AIを毎月使う | アドバンス年間7,980円 | 更新時の年額+不足クレジット | 月1,000クレジットの範囲を試算 |
| Filmora 15を長く使う | 永続8,980円 | 原則0円。ただし次のメジャー版・AI・素材は別 | 大型更新が不要な人 |
Creative Assetsの無料体験を付け、そのまま継続すると月1,999円が別に発生します。つまり「買い切り8,980円だけ」と思っていても、素材サービスを12か月継続すれば別途23,988円です。申込画面のチェック状態を必ず確認してください。
Filmoraが向いている人・向いていない人
- テンプレートを使って早く1本完成したい
- 趣味・SNS・小規模な副業が中心
- 買い切りも比較したい
- Adobe形式での受け渡し指定が多い
- After Effects等との連携が必須
- 高度なカラー・音声・共同制作を一体で行いたい
他ソフトも含めて選びたい人は初心者向け動画編集ソフト比較を先に確認してください。Premiere Proとの違いは別記事で詳しく扱います。
よくある質問
買い切りなら追加料金は一切ありませんか?
いいえ。対象バージョンの利用権は買い切りでも、AIクレジット、Creative Assets、将来のメジャーアップグレードなどは別条件です。
一番安いプランを選べばよいですか?
編集機能だけで足りるなら候補ですが、AI利用や更新範囲まで含めた総額で判断します。
副業ならFilmoraで十分ですか?
納品物が動画ファイルだけなら対応できる案件もあります。一方、募集要項でPremiere Proのプロジェクトファイル納品を指定される場合があります。応募前に指定ソフトを確認してください。
まとめ
Filmoraは年間6,980円・7,980円、買い切り8,980円が現在の目安です。最安価格だけでなく、買い切りの更新範囲、AIクレジット、Creative Assets、自動更新を確認し、無料版で動作を試してから選びましょう。
調査日:2026年9月1日。参照:Wondershare Filmora公式購入画面、サブスクリプションガイド、AIクレジット購入画面。