営業文の書き方
26日目は営業文の書き方について解説していきますので
皆さんも実際に書いてみましょう!
文章の構成としては
・挨拶
・自分の強み
・その強みの理由や具体例
・強みが証明できるポートフォリオ
・活動時間帯や日程
・使用ソフト
・締めの言葉
営業文章例
初めまして動画編集者の矢島篤と申します。
動画編集の応募を見てご連絡致しました。
私の強みとしましてはビジネスYouTube系の動画を得意としています。
特に気を付けている点としては
その人のキャラに合わせた編集をすることです。
YouTuberの[まなぶさん]の動画は非常に見やすい構成になっています。
物凄い派手なアニメーションとかは入れずにテロップや
見出しなどをうまく使い、分かりやすい動画を心がけています。
また、レスポンスの速さも重要視しています。
基本的に平日は2時間以内、休日は30分以内に返信が可能です。(10時~22時の間)
仕事をする上で進捗状況など逐一ご報告させて頂いているため
スムーズに動画を納品することが可能です。
下記が私のポートフォリオ動画や過去作品になります。
・
・
・
土日祝:各X時間
納期に合わせ前後させる事も可能です。
動画の内容にもよりますが、10分程度の動画は毎週X本程度は納品可能かと思います。 [使用ソフト] Premiere pro
最後まで見て頂きありがとうございます。
一緒にお仕事出来たら幸いです。
ご連絡お待ちしています。
挨拶
最初に軽く自己紹介をします。
初めまして動画編集者をしています〇〇です。
動画編集の応募を見てご連絡いたしました。
ぐらいで大丈夫です。
あまりここを長く書いてもクライアントの視点から言うと
別にそこまでいらない情報だからです。
正直に初心者ですとか経験はほとんどありませんとか
営業文で不利になりそうなことは書かない方が良いです。
嘘は駄目ですが余計なことは書かない方が無難です。
名前は必ずフルネームでかきましょう。
偽名やペンネームだと信用度が落ちてしまうことがあるので注意して下さい。
自分の強み
ビジネスYouTubeに特化している
エンタメ系に特化している
ゲーム実況系に特化している
仕事のレスポンスが早い
動画編集に多くの時間をかけることが出来る
有名な人の動画編集をしたことがある
などを書いて行きましょう。
注意が必要なのはクライアントはゲーム実況系を探しているのに
ビジネスYoutubeに特化してます。
などと書いても畑違いなのでクライアントが求めていることを
2〜3個書いて行きましょう。
その強みの理由や具体例
ビジネスYouTube系の動画を得意としています。
これだけでは説得力がありません。
ビジネスYouTube系の動画を得意としています。
特に気を付けている点としては
その人のキャラに合わせた編集をすることです。
YouTuberの[まなぶさん]の動画は非常に見やすい構成になっています。
物凄い派手なアニメーションとかは入っていないのですが
テロップや見出しなどをうまく使い、分かりやすい動画を心がけています。
と書くとこの人は良く見ているなとか考察をしているんだなと
と思わせることが出来ます。
強みが証明できるポートフォリオ
強みが証明できるポートフォリオを載せます。
おそらくここが一番重要なポイントになります。
文章で書いてもいまいちピント来ないので
ポートフォリオや過去作品を見れば大体どのレベルかは
判るのでより良い動画を選択しましょう。
3つぐらいあるとベストだと思います。
こちらも畑違いのポートフォリオや過去作品を載せないで
相手が求めている動画に近いものを選びもしくは作成し
アピールしましょう。
URLの貼り付け方法はこちら
活動時間帯や日程
活動時間や日程を書きます。
ここではより具体的に書きましょう。
1週間で20時間作業が可能です。
と書くよりも
平日:各2時間
土日祝:5時間
合計:20時間
と書いた方がクライアントとしては
毎日出来る人なんだ!
と好印象を持ってくれると思います。
その下に納期に合わせて前後させることも出来きます。
動画内容にもよりますが10分程度の動画なら
週に3本程度なら納品可能かと思います。
などを付け足すとより良くなります。
使用ソフト
[使用ソフト] Premiere proなどと書いておきましょう。
クライアントによっては動画素材やファイルを共有することがあります。
使用ソフトによっては使用できないものがあるので書いておきます。
After EffectsとPhotoshopなどを使える人は書いておいた方が仕事の幅が広がるので
書いておきましょう。
締めの言葉
最後に簡単に挨拶をしましょう。
最後まで見て頂きありがとうございます。
一緒にお仕事出来たら幸いです。
ご連絡お待ちしています。
などと添えると丁寧な人なんだなと良い印象を与えることが出来ます。
以上が営業文の書き方になります。
お疲れさまでした。
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